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24時間テレビで学ぶ子どもたちの挑戦を支えるために、私たちにできること

8月31日
読了時間: 8分

今年の24時間テレビはご覧になりましたか? 私は、ちょこちょこ見る派です 今年のテーマは「わたしの家族の話〜あなたは誰を想う?」でしたね

24時間テレビの画像

                    

24時間テレビの画像
写真はネットよりお借りしました

様々まなことに挑戦する子どもたちの姿がとても印象に残りました。

自分の力で頑張っている子どもたちの姿を見ると、すごいな、頑張っているなと思いますよね。


でも、その姿を見ているうちに、もう一つ気になったことがあります。



それは、子どもたちの周りにいる人たちの存在です。

挑戦しているのは子ども自身ですが、その挑戦を支えている家族や先生、支援者、周りの人たちがいます。


子どもが安心して挑戦できるのは、応援してくれる人や、一緒に考えてくれる人がいるからこそなのではないでしょうか。

今回は、子どもたちの挑戦そのものではなく、その周りにいる私たちができることについて考えてみたいと思います。



子どもの可能性を大人が決めない

子どもが何かをやってみたいと言ったとき、私たちはつい「難しいかもしれない」と考えてしまうことがあります。

きっと誰もが一度はあるんじゃないかなと思います。実際私もあります。


特に、障害のある子どもの場合には、安全面やこれまでの経験から、最初から難しいと判断してしまうこともあるかもしれません。

もちろん、安全を考えることはとても大切です。

ただ、できない理由を考えるだけではなく、どうしたらできるのかを考えてみることも大切ですよね


一人では難しくても、誰かと一緒ならできるかもしれません。

道具を使えばできるかもしれません。

やり方を少し変えればできるかもしれません。

時間をかければできるかもしれません。


大人ができないと決めてしまうのではなく、その子に合った方法を一緒に探していく。

それだけでも、子どもが挑戦できることは増えていきます。

そんなことを学んだ24時間テレビでした


支援は、何でも手伝うことではない


子どもを支えるとき、困っていることがあればすぐに手伝ってあげたくなるものです。

もちろん、必要なときに手を貸すことは大切です。

でも、子どもが自分でやろうとしているときには、少し待ってみることも支援の一つです。

大人がやってしまえば、早く終わることもあります。

失敗することもありません。

けれど、自分でやってみることでしか得られない経験もあります。


時間がかかっても、自分で考えてやってみる。

うまくいかなかったら、もう一度試してみる。


そうした経験の積み重ねが、自信につながっていくんだと

テレビを見ていて感じました


だからこそ、何でも代わりにやってあげるのではなく、必要なところだけ支えながら見守ることも大切なのだと思います。


失敗できる環境も大切


何かに挑戦すれば、失敗することがあります。

思ったようにできないこともあります。


そんなときに、周りの人がどのように接するかはとても大切ですよね。

失敗したことだけを見てしまうと、子どもは次に挑戦することが怖くなるかもしれません。

反対に、どうすれば次はうまくいくのかを一緒に考えてもらえれば、もう一度やってみようと思えるかもしれません。


大切なのは、失敗しないようにすることだけではありません。

失敗しても大丈夫だと思える環境をつくることなのではないでしょうか?


これは障害のある子どもだけではなく、

すべての子どもにとって大切なことだな、、、と思うんです


小さな変化を見つける


子どもの成長というと、何かができるようになったことを思い浮かべるかもしれません。

でも、成長は分かりやすいものばかりではありません。


昨日はできなかったことが少しできた。

自分からやってみようと思えた。

途中でやめずに最後までやってみた。

苦手なことにも少しだけ取り組めた。

こうした小さな変化も、その子にとっては大きな一歩です。


周りにいる大人がその変化に気づくことで、子ども自身も自分の成長に気づくことができます。


できたことだけではなく、

挑戦したことや、頑張った過程にも目を向けることが大切ですね。


一人で支えなくてもいい


子どもを支えるとき、家族だけで頑張らなければならないわけではありません。

学校の先生、福祉サービスの職員、地域の人、友だちなど、子どもの周りにはたくさんの人がいます。

それぞれが持っている経験や得意なことは違います。

だからこそ、一人では分からないことも、みんなで考えることで見えてくることがあります。


困ったときに相談できる人がいること。

子どもの様子を共有できること。

同じ方向を向いて支援すること。

こうしたつながりも、子どもを支えるためには大切です。

支える側が一人で抱え込まないことも、子どもを守ることにつながります。


特別なことをしなくてもできることがある


障害のある子どもを支えるためには、専門的な知識が必要な場面もあります。

しかし、知識がなかったとしても周りにいる私たちが日常の中でできることもたくさん

あるんです


話を聞くこと。

焦らずに待つこと。

困っているときに一緒に考えること。

できたことに気づくこと。

頑張っている姿を見守ること。


そして、その子が何をしたいと思っているのかを大切にすること。


特別なことをしなくても、周りの人のちょっとした関わり方で、子どもが安心できることがあります。



その子らしい挑戦を大切に


子どもたちは一人ひとり違います。

得意なことも、苦手なことも違います。

興味を持つことも、挑戦したいことも違います。

だから、みんなと同じことができるようになることだけが大切なのではありません。

その子が興味を持ったことに挑戦してみる。

自分なりの方法でやってみる。

できるところまで頑張ってみる。


その経験そのものを大切にすることが、子どもの成長につながっていきます。

私たち大人ができるのは、子どもの代わりに挑戦することではありません。

子どもが安心して挑戦できるように、環境を整えたり、必要なときに手を差し伸べたり、一緒に考えたりすることです。


子どもたちの可能性を一緒に広げる


24時間テレビで見た子どもたちの姿から、挑戦することの大切さを改めて感じました。

そして同時に、挑戦している子どもたちの周りには、たくさんの支えている人がいることにも気づかされます。


子どもが一歩を踏み出すためには、勇気が必要です。

でも、その一歩を安心して踏み出せるようにするのは、周りにいる私たちにもできることがあります。


できるかできないかを最初から決めるのではなく、どうしたらできるのかを一緒に考える。

失敗しても、また挑戦できるように見守る。

小さな変化にも気づく。

困ったときには、一人で抱え込まずに周りと一緒に考える。


そんな関わりが、子どもたちの可能性を少しずつ広げていくのではないでしょうか。


子どもたちが安心して挑戦できる場所を、私たち大人が一緒につくっていく。

それは、福祉に関わる人だけではなく、家族や学校、地域など、子どもの周りにいるすべての人にできることなのだと思います。


放課後等デイサービスだからできること


そして子どもたちの挑戦を支える場所の一つに、放課後等デイサービスがあります。

放課後等デイサービスでは、学校が終わった後や学校がお休みの日に、子どもたちが安心して過ごせる場所をつくりながら、一人ひとりの成長を支えています。


勉強を教えたり、生活の練習をしたりするだけではありません。

子どもたちが興味を持っていることに挑戦してみたり、友だちと一緒に活動したり、自分で考えて行動したりする経験も大切にしています。


もちろん、すべての子どもが同じようにできるわけではありません。

すぐにできる子もいれば、時間が必要な子もいます。


一人でできる子もいれば、誰かの手助けが必要な子もいます。


だからこそ、私たち支援する側は、その子に合わせて考えることが大切です。


できないことを無理にさせるのではなく、できる方法を一緒に探す。

必要なときには手を貸し、自分でできそうなときには見守る。

そして、できたことだけではなく、挑戦したことや頑張った過程にも目を向ける。

そうした関わりを積み重ねながら、子どもたちが少しずつ自信を持てるように支えていきます。


子どもの一歩を、周りの大人が支える

社会みんなで助け合うイラスト

24時間テレビで見るような大きな挑戦だけが、特別な挑戦ではありません。


朝、自分からあいさつをしてみる。

苦手だったことを少しだけやってみる。

友だちに自分から話しかけてみる。

一人でできなかったことを、自分でやってみる。

こうした毎日の小さな一歩も、子どもにとっては大切な挑戦です。

その一歩に気づいてくれる人がいる。

失敗しても大丈夫だと思える場所がある。

困ったときに一緒に考えてくれる人がいる。


そんな環境があることで、子どもたちは安心して次の一歩を踏み出すことができます。

私たち大人にできることは、子どもの代わりに何でもしてあげることではありません。

その子が自分らしく挑戦できるように、そばで見守り、必要なときに支えることです。


私たち放課後等デイサービスも、そんな場所の一つでありたいと思っています。

子どもたちの可能性を決めつけず、その子らしい成長を一緒に見つけていく。

そして、子どもたちがいつか自分の力で一歩を踏み出せるように、今できることを一緒に考えていく。


大きなことはできなくても、子どもの小さな変化に気づき、喜び、一緒に考える。

そんな大人が一人でも多くいることが、子どもたちの安心につながるのではないでしょうか。

子どもたちが「やってみよう」と思ったとき、その気持ちを大切にできる社会へ。

私たちも、子どもたちのそばにいる一人として、その一歩を応援していきたいと思います。



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