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発達障害児支援のための仕事に役立つおすすめの研修とは?

執筆者の写真: 倉方利昌倉方利昌

更新日:2024年1月21日


発達障害児が困って泣いている写真

こんにちは 倉方です。


今回は私が受けた研修でとてもよい研修があるので紹介します。


発達障害児支援のための園長等管理職研修 です。


これは主に保育園の園長さん達に向けた研修ですが、テーマが


「保育園・幼稚園で理解し支援すべき発達障害と職員の研修~

 保育職員の感じるストレスと不適切保育に至る黄色信号を見落とさないために~」


というものです。


保育園の園長向けですが、テーマが発達障害児の支援のための研修なので、

まさに弊社ような放課後等デイサービスや相談支援をする場でも知っているといい知識が多く、発達障害児についての理解が深まるからです。



 

私がおすすめする理由①

 

「発達障がい」という言葉をよく耳にする機会が増えたのはここ数年ですが、放課後等デイサービスなどの事業所で働く支援員たちの多くは未経験からのスタートがほとんどです。


そのため、「発達障がい」への理解に時間がかかっているのが実状です。


そんな支援員たちにもわかりやすい内容で、「発達障がい」についての知識を少しでも増やせるものだと思いました。


一人一人が正しい知識を身につけ、チームとして取り組む環境を作ることがでければ放課後等デイサービスでの支援や、相談にくる保護者に対しても、寄り添い方が変わってくるのではないか?と思うのです。


子どもがサッカーをしている

 

私がおすすめする理由②

 

WEB研修で、2週間ほど配信期間もあるので、忙しい事業所の現場のスタッフたちにも都合をつけやすいというのもおすすめポイントです。



いかかでしょうか?気になる方はぜひ受講してみてください。


今回の研修を視聴して、私は講師の方から 人材育成や社内研修を担う長たちへの

熱い思いを感じました。



~保育職員の感じるストレスと不適切保育に至る黄色信号を見落とさないために~

というテーマが事業所を運営する立場の私の胸にも強く響きました。



園児や、障がい児など、自分で自分を守ることができない子ども達への暴力・暴言など、

悲しいニュースをテレビで観る度に、


そんなことをしてしまった保育士や支援員だって、そんなつもりでその職業についた

わけではないはずです。


職場環境の改善や人材育成に力をいれることが、悲しい出来事がこれ以上増えないために

まずできることだと思っています。



仕事仲間



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