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執筆者の写真本社staff-k

働きやすい職場環境を目指して

突然ですが、、、


最近新型コロナウィルス感染の10波が来ています。


弊社では、働きやすい環境づくりを目指しており、

コロナ感染症の影響で学校等が休みになると、急遽子どもの世話をする必要が

出てしまう職員に向けて積極的に労働時間の緩和の制度を利用を

勧めています。


助成金のイラスト


例えば・・・・

 〇子どもにご飯を作り置きするため、遅めに出勤したい 

 〇小学校が午後から休校になるため、仕事を午前で切り上げたい

 〇午後から祖母が手伝いに来てくれるの、午後から出勤したい


といった場合には



【時短勤務制度】

1日の労働時間を短縮できる制度です。



また

 〇子どもの看病を時間差で妻と変わりたいので、出勤時間を2時間早めたい

 〇子どもを病院に連れて行ってから出勤したい 


といった場合には



【時差出勤】

始業または終業の時刻を切り上げまたは切り下げる制度です。



お母さんと子ども

もちろん、福祉業界は弊社も含めてどこも人手不足です


厚生労働省のデータによれば、「医療・福祉」「建設業」「運輸業・郵便業」の3業種が特に人手不足感の強い業種と言われています


ですが、そんな業界であっても、志高く福祉業界で働いてくれている職員たちが困っている時には可能な限りで、会社として手助けをしたい。

お互い協力しあえることろは協力したい。



子育ては限りがあります。

ずっと一生続くわけじゃない。


だからこそ、職員の子育て中は、少しでも会社として働きやすい職場環境を

準備してあげたいと思うんです。


国もそういう会社に対して助成金を出してくれます。

助成金についてはこちらを参考に



手続きは会社側がしますがその申請にはとても時間がかかります。

でもそのひと手間で、職員が気持ちよく仕事ができて、長く働いてくれるなら

会社としてはうれしい限りです


皆さんの会社ではこの制度利用していますか?


#キートスアイアール

#働きやすさ

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