6月は梅雨の季節です。ジメジメ、ムシムシ嫌な季節ですね。
気温や湿度の変化が激しいため、体調を崩しやすい時期ですので体調管理がとても大切です。
この時期に体調を維持するためには、いくつかのポイントに注意する必要がありますのでぜひ参考にしてみてください。
1. 規則正しい生活リズムを保つ
6月は日照時間が長くなるため、生活リズムが崩れやすくなります。規則正しい生活リズムを保つことで、体調を整えることができます。
体調を整えるのに、最も大切なことはやはり、適度な睡眠と言われています。
7〜8時間の質の良い睡眠を確保できると理想だそうです。
これは私がメンタルケア心理士の資格をとる時に勉強して学んだことなんですが、
寝る前のスマホやパソコンの使用を控え、リラックスできる環境を整えることが大切なんです。
最近では睡眠に満足していない人が多く、睡眠のための色々なサプリや飲み物、枕などのグッズも見かけます。 上手に利用するのもいいかもしれませんね。 あの世界で活躍している大谷選手も睡眠はとても大切にしているそうです。
あと実は朝起きた時の行動が既に夜しっかり眠るための行動がスタートしているんです。
それは
「しっかりと太陽の光を浴びること」
閉めっぱなしのカーテンになっていたら、明日から朝はカーテンを開けて太陽の光を浴びるようにしてくださいね。
しっかりと太陽の光を浴びると、体内時計がリセットされて、夜自然と眠たくなるまでの
時間のカウントがスタートするんです。
次に食事のバランスです。
栄養バランスの取れた食事を心がけ、特にビタミンやミネラルをしっかり摂るようにしましょう。朝食をしっかり食べることも、体調管理に役立ちます。
これは当たり前のことですね笑
2. 梅雨の湿気対策を行う
梅雨の時期は湿度が高く、カビやダニが発生しやすくなります。ハウスダストや、またイネ科のアレルギーがある人は特に体調を崩しやすいと言われているようです。
6月になったのに、周りでくしゃみをしている人!いませんか?
次に・・・
換気を行うこと
室内の湿気を防ぐために、こまめに換気を行いましょう。特に雨の日でも窓を少し開けて空気を入れ替えることが重要と言われています。
またエアコンの除湿機能を上手につかうのもいいですね!
3. 温度調整を適切に行う
気温の変化が激しい6月は、体温調節が難しい時期でもあります。
適切な温度管理を行うことで、体調を崩さずに過ごすことができます。
衣服の調整
気温に応じて衣服を調整しましょう。薄手の服と羽織れるものを用意し、温度に応じて着脱することが大切です。
エアコンを上手に使って温度設定は適切に行いましょう。
冷やしすぎると体に負担がかかるため、室温の設定は自分の好み、
例えば
「キンキンに冷えた部屋にいるのが好き」
「少し暑いくらいな温度でも大丈夫」
などではなく、25から28度前後にするなど、まずは平均的な室温設定から
徐々に自分に合わせるのがいいですね。
4. ストレス管理を行う
梅雨の時期は、天候不順によるストレスも増えがちです。
お天気頭痛からくる体調不良で気分も安定しないなんていうのも気をつけたいですね
ストレスをうまく管理することも、体調を保つためには重要なんですよ。
リラックス時間を確保する
趣味の時間やリラクゼーションの時間を持ち、心身ともにリフレッシュしましょう。
ヨガや瞑想、読書なども効果的ですね。
適度な運動
運動はストレス解消に効果的です。
室内でできるストレッチや軽い筋トレ、散歩や軽いランニングなど、自分で継続できる
運動にチャレンジするといいですね!
ちなみに、私はウォーキングを人生初でチャレンジ中です。
5. 体調の変化に敏感になる
6月は体調を崩しやすい時期でもあるため、自分の体調の変化に敏感になり、早めに対処することが重要です。
風邪の初期症状や倦怠感を感じたら、早めに休息を取ることが大切です。
無理をせず、体をしっかり休めることが回復への近道ですよ。
無理は禁物です。
無理をして結局長引いてしまっては、周りの人にも余計な心配や迷惑をかけることも
あるかもしれません。
自分の体は自分が一番わかっていると思うので、不調を感じたらすぐに体を休めるようにしましょう
いかがでしょうか?
梅雨の体調不良と向き合うためには、規則正しい生活リズムを保つこと、梅雨の湿気対策、適切な温度管理、ストレス管理、そして体調の変化に敏感になることが大切です。
基本的なことばかりですが、参考になれば幸いです。(staff)
#梅雨の過ごし方 #体調管理
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